犬との暮らし

大型犬が気をつけたい病気-大型犬の病気と予防法-

大型犬は小型犬よりも成長スピードが速く、大きな体を維持するための負担が大きこともあり病気になりやすい傾向があります。小型犬よりも短寿命であるともいわれます。だからこそ大型犬は、病気やケガには十分気を付けてあげたいですよね。大型犬が特に気を付けたい病気やケガを紹介します。大型犬がかかりやすい病気やケガが分かれば日々の暮らしの中での予防にも気をつかえます。愛犬が病気やケガと無縁に元気で暮らしていけるように気を付けたい大型犬の病気について紹介します。

大型犬が気をつけたい『骨』の病気

大型犬は生まれてからの成長スピードが急激で体重増加が著しくセント・バーナードのような大きな犬では体重が100㎏を超えるほど成長する犬種もいます。大型犬は急激な成長スピードに合わせて当然、骨が成長するスピードも追いついていかなければならなく、骨の病気にかかりやすいため注意する必要があります。

股関節形成不全症(股関節形成異常)

股関節形成不全症は、骨の急激な発育の段階で異常を起こり歩行が不安定になる病気です。遺伝的な要因で発症する事が多いとされていますが、急激な成長下での激しい運動や食生活などの環境要因が影響して発症してしまうこともあります。食生活が原因となっている場合では、肥満やカルシウムの過剰摂取などが考えらます。急激に成長する骨に股関節の発育が追い付かないことで股関節の発育不全となったり、大腿骨が変形してしまったりします。

股関節形成不全症を発症する大型犬は70%が遺伝的な要因、30%が生活環境での環境要因が原因と言われています。

症状

多くの場合、股関節形成不全症は両側の股関節共に発症します。早くて4か月頃からみられることがありますが、1歳~3歳くらいの年齢の犬が発症することが多いようです。重症化すると大腿骨が脱臼した状態から元の位置に戻らなくなってしまい股関節脱臼をおこした状態になってしまいます。

  • 歩くときに腰が左右に振れて歩く
  • 足を振るように歩く
  • 足を引きずっている
  • 足を痛がる
  • 運動を嫌がるようになった
  • ジャンプができない
  • 歩幅が小さい
  • うまく座ることができない
  • 横座りしている

治療法

股関節形成不全症を発症すると犬の年齢や症状によって治療方針は異なります。

  • 体重の減量
  • 運動制限
  • 鎮痛剤などの薬の投与
内科的治療

症状が軽く犬の年齢が若い場合は、食事制限で体重管理を行い、激しい運動をしているようであれば運動の制限をおこない鎮痛剤や抗炎症剤の投与で痛みを緩和する治療を行います。

外科的治療

症状が重く内科的治療の効果が見られない場合は、外科的治療(手術)を行います。手術は犬の年齢や体重でいくつかの方法から獣医師と飼い主が相談し方向性を決めることになります。

予防法

股関節形成不全症は、大型犬の急激な骨の成長に伴って起こりやすい病気のため、カルシュウムの過剰摂取や肥満には十分注意する必要があります。カルシュウムの過剰摂取で骨の成長を早めてしまっていたり、肥満で骨への負担が大きくなったりすると股関節形成不全症を発症してしまったり、悪化してしまいます。骨への負担を減らしてあげる生活習習慣が予防となるでしょう。

激しい運動が原因で発症してしまうこともありますが、大型犬は活発で走ることが大好きな犬が多いです。散歩などの適度な運動は肥満防止や体力維持にも重要です。体重管理をしっかり行いバランスの取れた健康的な食事に注意しながら発症を予防しましょう。

発症しやすい犬種

股関節形成不全は小型犬や中型犬が発症することはまれで、大型犬に多い病気です。大型犬であれば、下記犬種以外でも脚への負担や肥満などが原因で発症する事があります。

発症しやすい犬種

  • ラブラドール・レトリーバー
  • ゴールデン・レトリーバー
  • バーニーズ・マウンテンドッグ
  • ジャーマン・シェパード
  • ニューファンドランド 
  • ロット・ワイラー
  • セント・バーナード
  • グレート・ピレニーズ など

前十字靭帯断裂

後ろ足の膝の関節に前十字靭帯という大腿骨と脛骨をつないでいる強力な靭帯があります。前十字靭帯は大腿骨に対して脛骨が前に飛び出さないように制御する働きがあります。その前十字靭帯が激しい運動や老化や肥満、外傷などにより膝に負担がかかると断裂してしまうことを前十字靭帯断裂といいます。

症状

前十字靭帯断裂は、大型犬に多いケガですが、激しい運動や肥満といった場合に小型犬でも発症することがあります。

  • 突然、後ろ足を床につかなくなる
  • 痛みでうずくまって歩かなくなる
  • 膝関節の内側が腫れている
  • 跛行(はこう)

治療法

治療法は愛犬の体重によって治療方針が異なります。10㎏を境に内科的治療か外科的治療を推奨されるかは獣医師と相談して方針を決めることになります。体重が軽い小型犬などの場合には保存療法が選択される場合が多いですが、体重が重い大型犬では、変形性股関節症を引き起こしさらに悪化する心配があるため外科的な靭帯の再建手術を推奨される場合が多いです。

保存治療

10㎏以下の犬

体重が軽い犬は時間の経過とともに症状が緩和され跛行(はこう)が目立たなくなることがあります。抗炎症剤を投与し安静に過ごして炎症が収まるのを待つ保存療法を選択する場合が多いです。

外科的治療

10㎏以上の犬

体重が重い10㎏以上の犬は保存療法ではさらに悪化してしまうリスクや運動量も体重が少ない犬に比べて多いことから脚への負担を考え膝関節を安定させる靭帯の再建手術などの外科的治療をすすめられることが多いです。

予防法

犬にとって適度な運動は健康管理を考える上でも大切です。しかし、激しい運動で突如として起こってしまうことがあります。急激な足への負担で起こってしまうため高いところから飛び降りるなど激しい運動は控えるようにしましょう。足への負担を軽減するためにも体重管理は重要です。肥満にならないように食事管理をおこなうことが予防になります。

また、家庭の中でも滑りやすいフローリングなどで起こってしまうことがあります。ソファーから飛び降りた瞬間などに前十字靭帯をケガしてしまうことがあるため滑りやすいフローリングの床などはじゅうたんやマットなどに変更して足への負担を少なくする工夫をするとケガの予防になるでしょう。

発症しやすい犬種

運動量の多い大型犬、肥満の小型犬は注意しましょう。

発症しやすい犬種

  • ラブラドール・レトリーバー
  • ゴールデン・レトリーバー
  • ロット・ワイラー など

骨肉腫

骨肉腫とは、骨のがん(悪性腫瘍)です。高齢の大型犬の発症が多くメスよりオスの大型犬の発症の方がわずかに高いとされています。

原因は、はっきりとわかっていませんが骨折経験のある犬が高齢になり発症するといったケースがあるようです。大型犬に発症が多いことや四肢への発症率が高いことからも体型が大きく脚への継続的な負担が原因となっていそうです。

症状

骨肉腫の約75%は四肢に発症し前肢に発症する場合が後肢の発症に比べて2倍高いです。四肢の他には頭蓋骨、顎、肋骨、脊髄、骨盤などに見られます。骨肉腫は局所浸潤性が高く早期に転移してしまいやすいという特徴があり、一般的に肺への転移が多いです。進行すると骨が脆くなり病的骨折を起こしてしまう可能性も高いです。

犬が骨肉腫と診断を受けると生存率は非常に低く致死率の非常に高い悪性腫瘍と言えます。骨肉腫を発症すると外科的な治療、化学療法を受けた犬でも余命は8か月~1年程度となる非常に怖い病気です。

  • 激しい痛み
  • 肢を引きずる
  • 跛行(はこう)
  • 発症部分が腫れる

治療法

骨肉腫を発症している骨は非常に強い疼痛があり、一般的な鎮痛薬では痛みを抑える事ができません。骨肉腫は進行が早く転移してしまうという点からの骨肉腫と診断を受けると第一に外科的治療(外科手術)が選択されます。骨肉腫は非常に激しい痛みがでる病気のため犬のQOLを考え四肢への発症であれば脚の切断を選択します。

転移の可能性は外科手術だけでは不十分なため化学療法も並行して行っていくことになります。

化学療法

がん細胞を死滅させる効果のある「ドキソルビシン」「カルボプラチン」の投薬により治療を行います。

放射線治療

放射線治療は疼痛緩和には優れた治療法ですが、転移を抑制することは難しい治療法です。しかし、高齢や手術が困難な場所の発症など外科手術が対応できない場合、激しい痛みを軽減するために放射線治療を選択します。放射線治療では70%の犬で骨肉腫の痛みが軽減しQOLを上げる事ができたという報告もあります。

予防法

現在のところ骨肉腫を発症する原因が不明のため予防法も分かっていません。大切なことは早期発見・早期治療になるため、愛犬の歩き方やしぐさに異変を感じたら早めに動物病院で診てもらいましょう。また、定期的な健康診断も大切です。

発症しやすい犬種

発症しやすい犬種を下記に紹介します。ただし、発症原因が分かっておらず大型犬に多い怖い病気ということから愛犬が大型犬という人は定期的な健康診断を忘れず、歩行に異変を感じたら早めの動物病院の受診で早期発見・早期治療に注意しましょう。

発症しやすい犬種

  • ラブラドール・レトリーバー
  • ゴールデン・レトリーバー
  • ジャーマン・シェパード
  • ロット・ワイラー
  • セント・バーナード
  • グレート・デーン
  • アイリッシュ・セッター
  • ドーベルマン など

大型犬が気をつけたい『心臓』の病気

大型犬が気を付けたい心臓の病気は「拡張型心筋症」です。

拡張型心筋症(突発性拡張型心筋症)

拡張型心筋症は、心臓の心筋が弱くなり十分に収縮できず、心室腔が拡大してしまう病気です。遺伝性の原因がある場合やタウリンの欠乏、甲状腺機能亢進症などが原因として考えられます。ただし、心筋症にはいくつか種類があり、犬に多いとされているのは、突発性拡張型心筋症です。突発性拡張型心筋症は、遺伝性や甲状腺機能亢進症などが原因となる二次的な要因が原因ではない場合が多く、原因不明の病気として突如として起こってしまうことがあるので気を付けたい病気です。

症状

進行すると肺水腫を生じ、呼吸困難になってしまうことがあります。初期段階で突然死してしまうこともある怖い病気です。拡張型心筋症は徐々に悪化していく進行性の病気です。治療による症状の緩和はありますが、症状が軽い場合でも早期に継続的な治療が必要になります。

  • 元気がない
  • 食欲低下
  • 体重減少
  • 呼吸数が速い
  • 呼吸困難
  • 腹水
  • 良く水を飲む
  • 失神

ドーベルマンやボクサーは不整脈が多く見られ失神や突然死が起こりやすいです。症状が進行すると心不全の状態となることがあります。

治療法

拡張型心筋症は内科的治療を行っていきます。「利尿剤」「強心剤」「血管拡張剤」「抗不整脈剤」といった投薬で治療していきますが、塩分を制限した食生活への変更で心臓への負担を軽減するなど飼い主の食事管理といった協力も必要になります。

徐々に悪化していく進行性の病ですが、投薬や食事の改善などで症状の緩和や突然死を回避する事ができます。

予防法

拡張型心筋症の予防方法は見つかっていません。症状が分かりづらく一見普段と変わらない様子なので気づかれにくいことも多いです。少しでも愛犬に異変を感じたら早めに動物病院で診てもらうようにしましょう。病気は早期発見・早期治療が何よりも重要です。

発症しやすい犬種

拡張型心筋症も大型犬の発症が多いです。

発症しやすい犬種

  • グレート・デーン
  • ドーベルマン
  • ボクサー
  • ダルメシアン
  • アイリッシュ・ウルフハウンド など

大型犬が気をつけたい『内臓』の病気

大型犬で気を付けたい怖い病気に「胃捻転」があります。胃捻転の正式名称は胃拡張胃捻転症候群といいます。

胃捻転

犬の胃捻転とは、胃が捻転しまうことです。胃が捻転してしまうと周りの臓器が圧迫されたり、他の臓器や血管などが胃とともに捻転してしまい血液の循環を妨げることになってしまいます。胃や周辺の血流の循環が妨げられてしまうことで急激にショック状態に陥り、発症後数時間で死に至ってしまうような緊急性の高い恐ろしい病気です。

大型犬は水の飲みすぎでも胃捻転を起こしてしまうことがあるため注意しましょう。大型犬は小型犬や中型犬に比べ一度に水を飲む量も多くなりがちです。大型犬で胸が深い犬種が胃捻転を発症するリスクが高いです。

症状

胃捻転は、内容物が胃の中で発酵、ガスを発生させ胃に充満することで胃が拡張してしまい胃がねじれてしまうことで起こります。何かを吐こうとする様子があるが吐き出すことができずよだれを大量にたらして苦しそうな状態になります。

元気がなくお腹が膨れてショック状態に陥っていきます。胃がねじれ、胃や心臓に血液がいきわたらなくなり、胃の壊死や心筋梗塞を起こして死に至ってしまう病気です。自然治癒は難しく胃を元に戻す外科的治療が必要なため早期対応が重要です。

治療法

胃捻転の治療方法は、胃にチューブを挿入したり、太めの注射器などで胃の内容物の除去、内部のガスの排出を行います。また、ステロイド投薬などでショック状態の緩和を行います。その後、胃をもとの位置に戻す開腹手術を行います。

予防法

  • 食後の運動はさける
  • 1回にたくさんの量の食事を与えない
  • 1度に大量の水を摂取させないようにする
  • 胃捻転を起させないようにする手術もある

発症しやすい犬種

発症しやすい大型犬を紹介します。下記の犬種に限らず大型犬に食事や水を与えるときには胃捻転を起こさないように気を付けて与るようにするとよいでしょう。

発症しやすい犬種

  • ラブラドール・レトリーバー
  • ゴールデン・レトリーバー
  • ジャーマン・シェパード
  • ボーダー・コリー
  • ボルゾイ

大型犬の治療費にペット保険を検討しよう

犬には人間のような公的医療保険はないので、治療費は全額飼い主負担になります。そのため、長期間の通院が必要になったり入院や手術が必要になったりすると、治療費として数万円、数十万円とかかってしまうことも考えられます。大型犬は手術が必要となるようなケガや病気のリスクが小型犬と比べると高いように思います。多くの動物病院で一回の治療でも大型犬と小型犬とでは治療費が異なる設定となっているところが多いのは確かです。飼い主が大型犬の医療費に自己資金で対応できる十分な収入・貯蓄があるので問題なく払えるという場合はよいのですが、そうでないのであればペット保険の加入を検討しておくとよいでしょう。

ペット保険は、補償の対象となる診療についてその費用を限度額や一定割合の範囲内で補償する保険です。限度額は通院1日あたりいくら、年間いくらまで、手術1回あたりいくらまでというような形で決められていて、補償割合は50%や70%を選択肢として選べることが多いですが、中には80~100%の補償割合を選択することができるものもあります。例えば、補償割合が70%のペット保険に契約していて、治療費として10,000円かかった場合、保険金を請求することで7,000円受け取れるというような形です(免責金額の設定がある場合はこれより少なくなる場合があります)。

ペット保険は基本的に加入できる年齢に上限があり、多くは8歳~12歳で設定されています。また、人間の保険と同じように、病気になったらペット保険には加入しづらくなったりその部位の補償を受けられなくなったりしてしまいます。選択肢が多くなる若くて健康なうちにペット保険の検討をすすめましょう。

大型犬の治療費について

日本獣医師会「家庭飼育動物(犬・猫)の飼育者意識調査(平成27年度)」によると、家庭で1か月に動物病院にかけている概算費用は、大型犬の場合平均9,281円、中型犬の場合平均8,183円、小型犬の場合平均8,217円、超小型犬の場合平均7,435円となっています。大型犬は身体が大きいために薬品が多く必要となり、治療費も高くかかる傾向にあるようです。

大型犬は医療費が小型犬などより高くかかってしまう傾向にあるということを知っておきましょう。

犬の大きさ別家庭で1か月に動物病院にかけている概算費用の平均額
大型犬中型犬小型犬超小型犬
9,281円8,183円8,217円7,435円

出典:日本獣医師会「家庭飼育動物(犬・猫)の飼育者意識調査(平成27年度)」

また、1つの病気の治療費の最大額については、大型犬の平均が74,893円、中型犬の平均が59,386円、小型犬の平均が66,533円、超小型犬の平均が58,046円です。治療費の最大額の分布は以下のようになっています。

大きさ別犬の1つの病気にかかった時の治療費の最大額
1万円未満1~2万円未満2~3万円未満3~5万円未満5~10万円未満10~20万円未満20~30万円未満30~40万円未満病気にかかったことはない
大型犬11.3%9.4%12.5%17.5%16.3%11.9%5.6%3.1%12.5%
中型犬19.6%16.3%9.9%10.5%11.3%7.7%1.8%4.6%18.3%
小型犬16.5%16.6%11.2%12.2%13.7%8.0%3.3%5.4%13.1%
超小型犬21.2%15.0%10.5%12.7%10.8%9.2%2.0%3.9%14.7%

出典:日本獣医師会「家庭飼育動物(犬・猫)の飼育者意識調査(平成27年度)」

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まとめ

大型犬は小型犬よりも寿命が短い傾向にあります。成長スピードが速く大きい体をしていますが、内臓などの臓器は体の大きさに伴っておらず、成長スピードの速さからくる骨の病気や心臓の病気などが発症リスクが高く気を付けたい病気として挙げられます。運動量の多い大型犬ですが、激しい運動によるケガなども心配です。外科的な手術による対応が必要となる場合も多く、外科的な手術となると医療費も高額になります。何度も通院が必要になったり、入院・手術が必要になったりした場合には数万円、数十万円といった額がかかることもあります。こうした負担に耐えられそうにないのであれば、ペット保険に加入して自己負担額を抑えることを検討しましょう。

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